このたび、「第四回ふげん社写真賞」グランプリ1点、個人賞2点を含む、ファイナリスト10名の作品を、10月12日(土)から11月3日(日)までふげん社2階で公開展示いたします。
選考会は非公開で行われるため、192名からどのような作品がファイナリストに選ばれたのか、気になっている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そのほかにも、
受賞作はどのような形式で応募されているのか?
ステートメントはどんなふうに書いているのだろう?
などなど、ファイナリストの皆さんの作品をご覧いただいて、今後のご応募の参考にしていただければ幸いです。
グローブ着用の上、ご覧ください。
皆様のご来場をお待ちしております。
■開催概要
第四回ふげん社写真賞
最終候補10作品 公開展示
会期:2024年10月12日(土)〜11月3日(日)
火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日
場所:ふげん社 2階
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL:03-6264-3665
出品作:
・岩本賢吾「Dialektik」
・木全虹乃楓「ひびをすべて喰むころには」
・コウ・レイエイ「彼のこと、今でも知らない」
・島津啓「水沼」
・中尾睦美「針の音」
・長垣夏希「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」
・中村 烈「92歳、タケの暮らし」 ◎飯沢耕太郎賞
・藤崎陽一「PHOTOGRAPHIC LETTERS」
・宮地祥平「Future Family」 ◎町口覚賞
・守田衣利「Tidal」 ◉グランプリ受賞
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